毎日夜19:30に更新中!腸内細菌相談室。 現役の研究者である鈴木大輔が、腸内細菌にまつわるエピソードをお届けしております🦠
病原性集中講義第10回は、宿主に対して病原体が感染する上で重要になる接着に焦点を当ててお話します。病原性の発現には、宿主への接着が重要になる場合が多くあり、接着侵入性大腸菌やFusobacterium nucleatumなどは宿主への接着に重要なアドヘシンを細胞表面に持っています。
アドヘシンは、ビルレンスファクターの1つにも数えられ、病原性を考える上でも重要です。アドヘシンとは何なのか、どのようにして宿主へ接着しているのかお話していきます。
文章版はこちら!
Note: https://note.com/chonai_saikin/n/nb2dc7a56219d
各種SNSはこちら。
Twitter: https://twitter.com/chonai_saikin
Instagram: https://www.instagram.com/chonai_saikin/