#94 細胞膜の構造。Part1:極性から始める自己組織化の話。

投稿日:2022/11/24


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毎日夜19:30に更新中!腸内細菌相談室。
現役の研究者である鈴木大輔が、腸内細菌にまつわるエピソードをお届けしております🦠


修正:2022/11/25 追記)
追記:リポソームは自己組織化により成る球体状の構造物です。


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今回のエピソードは、腸内環境を理解するために必要な基礎知識シリーズとして、細胞膜の構造についてお話します。細胞膜は、細胞の内界と外界を区別するために重要な膜として、あるいは他の細胞を認識したりされたりするのに必要な分子が存在する基礎として重要な構造です。現在では、生物の原始的な姿はコアセルベートと呼ばれる膜構造であるという仮説が提案されており、生き物にとって非常に重要な構成要素なのが細胞膜です。では、皆さんは、細胞膜とは何か問われたときに説明することは出来ますか?

基礎的だけど奥が深い、細胞膜の世界へとご案内しましょう!今回のお話のキーワードは、極性と自己組織化です!

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