現役の腸内細菌研究者がお届けする腸内細菌相談室。
室長の鈴木大輔がお届けします。
今回は、食欲の秋ということで、食欲と腸内細菌の関係を調べた研究をご紹介します。
詳しくは、腸内環境が食欲関連ホルモンであるレプチンの感受性と肥満について関係することを示した論文です。食欲と聞くと、空腹状態が連想されるかもしれません。しかし、本研究では腸内細菌の存在が、ホルモン分泌の中枢に影響を与え、結果として食欲に影響を与えることを示したのです。まずは、レプチンの基本知識から、お話を始めます!
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Note: https://note.com/chonai_saikin/n/n5811f5977dde
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